LGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において
最高位「ゴールド」10年連続で受賞、「レインボー認定」初の獲得！

JTは、11月14日に一般社団法人「work with Pride（wwP）」^*1が主催する「PRIDE指標2025」^*2において、最高位の「ゴールド」を受賞しました。「ゴールド」の受賞は、2016年より10年連続となります。
さらに今年は、自治体・NPO/NGO等、セクターを超えて協働推進する企業を評価する「レインボー認定」を、初めて獲得しました。

JTでは、ジェンダー、性的指向、性自認、性表現や年齢、人種、経験や専門性など、異なる背景や価値観を尊重し、違いに価値を見出すことが企業の持続的な成長につながると考えています。
この考えのもと、DE&I（Diversity, Equity, Inclusion）の推進を経営課題のひとつとして位置付け、さまざまな取り組みを行ってきました。

性的指向およびジェンダーアイデンティティの多様性に対する取り組み^*3としては、社内イントラネットでのLGBTQ+理解促進のための情報発信、職場のアライ^*4を増やし顕在化させるための研修・イベントの開催、同性パートナーを配偶者と同様に扱う社内制度や相談窓口の整備などを進めてきました。

また、本社のみならず全国の拠点においても、市民団体と協働し、LGBTQ+への理解を深めるイベントを開催するなど、理解促進に向けた積極的な取り組みに発展しています。こうした取り組みの積み重ねが評価され、今回の「ゴールド」受賞および「レインボー認定」獲得につながったと考えています。

今後も、JTは多様な従業員が自分らしさを最大限に活かし、いきいきと働ける組織づくりを推進するとともに、一人ひとりの成長と強み・能力の発揮を後押ししてまいります。