CEOメッセージ

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JTグループはお客様を中心として株主、従業員、社会の4者に対する責任を高い次元でバランスよく果たし、4者の満足度を高めていく「4Sモデル」の追求を経営理念として掲げており、これを通じて中長期の持続的な利益成長を実現していくことを目指しております。

現在、産業や社会構造を含む事業環境の変化は激しさを増しており、JTグループのビジネスに直接的に影響を及ぼす市場環境においても、お客様のニーズの多様化やReduced-Risk Productsの拡大、規制の強化、税制の変更など変化の波が押し寄せてきています。このような直接的なものにとどまらず、我々が事業を営むこの社会自体が複雑化しており、この影響も見逃せません。

JTグループは、国内たばこ市場のピークアウトや規制の進展等、大きく変化する事業環境の中においても、米国RJRナビスコ社からの米国外たばこ事業の取得、英国ギャラハー社の買収等の大型M&Aを通じた海外展開、MILD SEVENブランドのMEVIUSへの刷新、新興市場への地理的拡大など、将来を見据えた上で課題を先取りし、そして自らを変革させることで成長を続けてきました。

いまだかつて経験したことがないようなこの激しい変化の中においても、今一度、JTグループの自己変革の歴史の原点に立ち返り、RRPという新規のビジネスにおいても、新しい価値をお客様に最初に提供していくことを目標として掲げ、当社グループの持続的な利益成長を確かなものにしていきたいと考えています。その礎となるのは、我々の経営理念である4Sモデルの追求です。JTグループがお客様をはじめ株主、従業員、そして社会から必要とされる存在であり続けるためにも、持続的な利益成長を通じて、4者の満足度を高めてまいります。

ステークホルダーの中心に位置づけているお客様の満足を高め続けることは、中長期にわたる企業価値の継続的な向上につながり、4者のステークホルダーにとって共通利益となるベストなアプローチであると確信しています。その追求に向け、JTはグループをあげて、全力で取り組んでまいります。

代表取締役社長 寺畠正道