千葉県生まれで、泉高等学校2年時の2003年に「関東ジュニア」で優勝。翌2004年には「全日本パブリック選手権」を制している。デビュー2年目の2009年には下部ツアーでプロ優勝。

以降は思うような成績を残せなかったが2018年の「マイナビABCチャンピオンシップ」のプレーオフでイーグルを奪い32歳で初優勝と初シードをつかみ取った。

ここ数年はシード争いに奔走する期間を過ごしていたが、2023年10月に行われた「バンテリン東海クラシック」で金谷拓実、星野陸也と最終組で回り、若手プロに負けじとツアー2勝目を飾り嬉し涙を流した。

「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は5年ぶり2回目の出場。