茨城県出身。鹿島学園高等学校時代に「関東ジュニアゴルフ選手権」で優勝。2010年に日本大学を中退しプロ転向したが、思うような成績が出ず、長い期間苦労したが、2017年の下部ツアーで賞金王に輝く。

翌2018年ツアーシード権を獲得すると、2019年の「関西オープンゴルフ選手権競技」で念願のプロ初優勝を飾った。2022年の「ANAオープン」では石川遼とのプレーオフを劇的なイーグルで下した。

2023年は9月の「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で3勝目を挙げた。「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は第57回大会で2位タイに入っている。