ひろえば街が好きになる運動

× 野口健

アルピニスト・野口健さんと2006年から行っているコラボ活動の一部を、活動報告レポートとしてご紹介します。

秋田デスティネーションキャンペーン「ウェルカム秋田」

2013年10月6日

本気でゴミをひろってみると、本当の街の姿が見えてきます!

■“ひろ街”当日の様子
2013年10月1日から12月31日の3カ月間にわたって開催されている「秋田デスティネーションキャンペーン」の“ひろ街”に、野口健さんが参加されました。
自身の富士山での清掃活動の体験を交えつつ、ゴミひろいの意義や清掃活動の広がりについて話をされた野口さんは、参加者の方々と一緒に“ひろ街”に参加。地元の方々と一緒に活動されながら、ゴミがよく落ちている場所の見つけ方を説明するなど、人々にアドバイスをされていました。
■ 野口健さんのコメント
まさに『ひろえば街が好きになる』と思うのが、ゴミひろいです! ゴミをひろうことで見えてくる世界があるんですよね。
通勤や通学で毎日歩いている道は、知ったつもりになっていますが、そこで本気でゴミをひろってみると、ベンチの下や垣根の中など、しゃがんで見るようになって、目線がマニアックになるんですよ。実は見てない景色が多くて、ゴミをひろうことによって、本当の自分の街を知ることになるんですね。
今年、富士山が世界遺産になりましたが、自分は14〜15年間、富士山で清掃活動を行ってきました。今では多くの方が富士山でゴミをひろっています。登山者がいたるところでゴミをひろっていると、自然とすてられない雰囲気ができるんですよね。
“ひろ街”も同じなんです。ゴミをひろうことで、すてさせない雰囲気が広がっていく…。地域を愛する気持ちを皆さんと共有し、“ひろ街”の意義を伝えながら、これからも頑張っていきますよ!