ひろえば街が好きになる運動

× 野口健

アルピニスト・野口健さんと2006年から行っているコラボ活動の一部を、活動報告レポートとしてご紹介します。

2017 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2017年11月3日

佐賀の皆さんは自分たちの街を心から愛しているということがよく分かりました

■“ひろ街”当日の様子
九州・佐賀の秋の風物詩「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」で2日間にわたって“ひろ街”が開催され、初日の11月3日の活動に野口健さんも参加されました。
会場では、佐賀市の秀島市長との「スペシャルトークショー」を実施。市長が「佐賀市では水路が多いため春と秋に『川を愛する週間』を設定し、市内の住民や事業所、学校などで河川清掃を行っています。現在、人口は23万人ですが、例年約10万人が参加してくれています」と話すと、野口さんは「それはすごい数ですね。しかも市長が率先して清掃を実施するというのは、全国を見渡してもさほど見られないと思います。市民の皆さんのモチベーションも大いに上がるでしょうね」と返し、和やかな雰囲気の中で対談は進行しました。
その後は、一般の参加者と共に一斉清掃に参加。野口さんは「草むらや自販機の裏など、いつもはあまり気にしていないようなところを探してみてください。そういうところに意外とゴミがあるものですよ」などの具体的なアドバイスを参加者にしつつ、先頭に立って次々とゴミをひろっていきました。
■ 野口健さんのコメント
佐賀に来たばかりで細かく見てきたわけではないのですが、きれいな街ですね。そして、お祭りの会場はさらにきれいでした! 皆で「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を盛り上げようという気持ちが伝わりましたね。
対談で伺った河川清掃では、市長自ら川に入って清掃を行っているとのこと。地域のトップの方がそうした行動で示すと、市民の方々の環境美化や、清掃活動に対する関心が高まるのだと思います。
「ひろえば街が好きになる運動」の言葉通り、佐賀の皆さんは自分たちの街を心から愛しているということがよく分かりました。