大人たばこ養成講座

初級編 その086 4年に1度のお作法。

  • [今回のひとこと]「4年に1度。テレビ売り場も闘っている。」
  • テレビには近寄りすぎないこと。画面のサイズに比例して、アスリートとは間合いをとること。
  • 開会式は、見たことも聞いたこともない国や地域と、たくさん出会うチャンスとすること。
  • 自分の中のセレモニーとして、たばこに火をつけ、これからの歴史的な数週間に思いをはせること。
  • テレビでは、アナウンサーも各局代表選手を揃えているので、アナがあくほど注目すること。
  • 職場では仕事のジャマにならない程度に、こっそり見ること。職務を、投げやりに行わないこと。
  • ワンセグなどでの移動中の応援は、ことさら気をつけること。音も、自分も、人にタックルしないこと。
  • ちなみに、人ごみで火を持てば、さまざまな問題が起きることを、肝に命じておくこと。
  • 夜の競技は、お隣さんにもれちゃうほどの、大きな声を発しないこと。
  • 息詰まる一戦のあと、一服をして、息をぬくこと。応援も、ハーフタイムをつくること。
  • 水着を着用する競技では、いろいろな意味で、水着ばかりを注目しないこと。
  • たて割れの腹を見たら、よこ割れの自分の腹を、何とかしようと画策すること。ただし、ムリはしないこと。
  • これを機に、なじみのないスポーツのルールを憶えること。スポーツを愛する者の、これぞマナーと心得ること。
  • マラソンという、筋書きのない2時間ドラマから目を離さないこと。ドリンク等は、事前に用意すること。
  • お互いを讃えあう選手同士のスポーツマンシップを讃えること。
  • 体重別ではないけれど、サイズ別。今回に限りまして「大人たばこ特製Tシャツ」どんと1000名さまにプレゼント。プレゼント応募受付は終了しました。