加工食品事業
概要
加工食品事業がお届けしたいのは、おいしさ。…だけではありません。
私たちは、「うれしい食事」や「たのしい食卓」にこだわり、お客様の日々の暮らしを見つめながら、多くの仲間とともに食に関する様々な課題と向き合い、食を通じて、“心豊かなひととき”を生み出しつづけます。
食の安全に関わる私たちの調達方針は、原材料調達から製造委託まで、すべてのサプライヤーをカバーしています。また、製品や製造プロセスの環境負荷軽減についても、継続的に取り組んでいます。
加工食品事業のバリューチェーン*

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この図は、冷凍食品と常温食品のバリューチェーンを表したものです。私たちは、取引業者や契約工場に原材料を提供している農家などの原材料製造業者と直接取引を行っておりません。
加工食品事業のサステナビリティ
JTグループが優先的に取り組む重要課題として5つのJT Group Materialityを設定しています。
JT Group Materialityを踏まえ、JTグループの具体的な目標および取り組みとして、JT Group Sustainability Targetsを策定いたしました。加工食品事業における主な取り組みは、以下の通りです。

事業を通じたサステナビリティへの取り組み
加工食品事業では、多様化するお客様の価値観や関心に寄り添い、誰もが食べたいものを自由においしく楽しめ、健やかな毎日が維持できる世界を目指した高付加価値商品の開発、提供に取り組んでいます。
その一環として、テーブルマーク株式会社では、植物素材をメニューごとに厳選し、味や見た目はもちろん、香りや食感にまでこだわって植物由来のおいしさを味わえる「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」ブランドを展開しています。
2025年からは、より多くのお客様に価値をお届けできるよう、自社ECチャネル「BEYOND FREE」に加えて大手ECモールでの販売や、飲食店向けの業務用商品の展開も開始しました。これからも、植物由来の可能性を信じ、素材の力を模索しながら新しいおいしさを届けていきます。
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