JTが目指す社会
たばこに関するJTの基本認識
私たちJTグループは、主力商品であるたばこをこのように認識しています。
たばこ事業運営指針
たばこについては様々な意見があり、それゆえ、たばこ事業の運営は誠実で透明であるべき、との社会の期待は大きいと、私たちは考えております。こうした社会の期待に応えるために私たちは自らを律する運営指針を定め、この原則を忠実に実行していきます。
喫煙と健康に関するJTの考え方
たばこについては様々な意見があり、喫煙はリスクを伴うものと私たちは認識しています。
私たちは、企業としての責任を果たし、また誠実さと透明性についての社会からの期待にお応えするために、私たちが喫煙と健康に関する様々な問題についてどのように考えているのか、お知らせするべきであると考えています。
たばこ製品のマーケティング活動に関するJTの考え方
私たちは、責任をもってたばこ製品のマーケティング活動を実施していくことが重要であることと認識しています。そのため、以下のとおり「JTグローバルマーケティング原則」を定め、これに基づいた活動を行っていきます。
たばこ製品の不法な取引に対する取り組み
偽造や密輸は犯罪であり、決して許されるものではありません。
JTは偽造や密輸といった不法取引に関与する組織とは断固として対決し、これらの活動を助長するような行為を行いません。
たばこ対策等に関するJTの考え方・コメント
当社グループは、たばこに関する適切かつ合理的な規制については支持する姿勢であると同時に、成人の方には喫煙のリスクに関する情報をもとに、喫煙するかしないかを自ら判断し、個人の嗜好として愉しむ自由があると考えており、過度の規制に対しては適切かつ合理的な措置がとられるよう、必要に応じて対話・協力をしています。