早わかり将棋入門

タイトル戦

将棋界に存在する8つのタイトル戦

将棋界には、プロ棋士であれば誰もが獲得を目指す8つのタイトル戦があります。
竜王戦、名人戦など、それらタイトル戦について簡単にご紹介します。

  • 各タイトルホルダーは2019年12月7日現在のものです。

竜王戦

現タイトルホルダー:豊島将之 竜王
1962年より行われていた十段戦を発展的に解消する形で、1988年に設立されました。例年10月から12月にかけて、竜王と挑戦者による七番勝負が行われます。

名人戦

現タイトルホルダー:豊島将之 名人
将棋界で最も歴史のあるタイトル戦。江戸時代から長年世襲制で続いていた名人位を廃し、1937年から実力制によるタイトル戦が開始されました。例年4月から7月にかけて、名人と挑戦者による七番勝負が行われます。

叡王戦

現タイトルホルダー:永瀬拓矢 叡王
2015年に一般棋戦として開始され、第3期となる2017年よりタイトル戦になりました。叡王と挑戦者による七番勝負は 4月から6月にかけて行われます。

王位戦

現タイトルホルダー:木村一基 王位
1960年に4番目のタイトル戦として設立。例年7月から9月にかけて、王位と挑戦者による七番勝負が行われます。

王座戦

現タイトルホルダー:永瀬拓矢 王座
1953年に創設された優勝棋戦を1983年にタイトル戦に格上げする形で設立。例年9月から10月にかけて、王座と挑戦者による五番勝負が行われます。

棋王戦

現タイトルホルダー:渡辺 明 棋王
1975年に設立されたタイトル戦。例年2月から3月にかけて、棋王と挑戦者による五番勝負が行われます。

大阪王将杯王将戦

現タイトルホルダー:渡辺 明 王将
1951年に設立されたタイトル戦。例年1月から3月にかけて、王将と挑戦者による七番勝負が行われます。

ヒューリック杯棋聖戦

現タイトルホルダー:渡辺 明 棋聖
1962年に設立されたタイトル戦。例年6月から8月にかけて、棋聖と挑戦者による五番勝負が行われます。設立当初から1994年までは、タイトル戦の中で唯一、1年に二期行われていました。