JTグループの事業概要

JTグループは、130以上の国と地域で製品を販売するグローバルたばこメーカーです。
たばこ事業に加え、加工食品事業も展開しています。

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情報はいずれも2024年度時点
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下記実績はいずれも継続事業ベースです。2025年度第3四半期より、医薬事業を⾮継続事業に分類し、⾮継続事業からの利益⼜は損失は継続事業と区分して表⽰します。

より詳しくJTグループの財務・業績について知りたい方は業績・財務ハイライトをご参照ください

たばこ事業

たばこ事業Purpose
“Creating fulfilling moments. Creating a better future.”

JTグループは130以上の国と地域でたばこ製品を販売しています。
不確実性の高い事業環境下においても、ブランドを最大の財産として、将来の成長に向けた積極的な事業投資を実行しつつ、着実な利益成長を実現しています。
また、近年では、リスク低減製品*1(RRP*2)をはじめとするイノベーションにも注力しています。

*1
リスク低減製品: 喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品
*2
RRP: Reduced-Risk Products

グローバルな事業環境

たばこ事業は、総販売数量で世界第3位*1を誇り、世界の主要な市場で強固なシェア*2を獲得しております。

*1
2024年度実績。China National Tobacco Corp.(中国専売公社)を除く
*2
シェアは、Combustibles及びHTP(heated tobacco products)のたばこ総需要に基づいて算出

たばこ事業における主要市場シェア

英国43.1%、スペイン27.4%、イタリア23.5%、ルーマニア26.0%、トルコ27.6%、ロシア37.4%、台湾51.0%、フィリピン49.7%、日本41.2%。日本とロシアにおける市場シェアは、コンバスティブルズおよびRRPを含みます。

(注)シェアは、CombustiblesおよびHTP(heated tobacco products)のたばこ総需要に基づいて算出

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加工食品事業

加工食品事業Purpose
“食事をうれしく、食卓をたのしく。”

加工食品事業では、冷凍麺・冷凍お好み焼・パックごはんを主力とする冷食・常温事業と、酵母エキス調味料などを扱う調味料事業を展開しています。
冷食・常温事業はテーブルマーク株式会社を中心に、日々の食卓に寄り添う簡便でおいしい商品を展開。調味料事業は富士食品工業株式会社を中心に、独自技術による調味料や酵母エキスを外食産業・加工食品メーカーへ提供し、海外4拠点でも事業を広げています。
私たちは、お客様の暮らしに寄り添い、食にまつわる課題に向き合いながら、よりうれしい食事と楽しい食卓づくりを目指します。

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