業績・財務ハイライト

年度業績等の推移をご覧いただけます。また、四半期ごとの詳細な決算情報については投資家説明会資料に掲載しております。 なお、2022年度より国内たばこ事業・海外たばこ事業を一本化しております。これに伴い、「売上収益」「調整後営業利益」「営業利益」における実績について、前年度とご比較いただけるよう、2021年度分より、事業実態に即した記載に変更しております。

11年間の主要財務データ(Excel)はこちらXLSを開くExcel:20kbからダウンロードいただけます

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売上収益

2022年度の売上収益は、全ての事業において増収したことにより、前年度比14.3%増の2兆6,578億円となりました。

調整後営業利益

2022年度の財務報告ベースの調整後営業利益は、円安に伴うポジティブな為替影響により、前年度比19.2%増の7,278億円となりました。

営業利益

2022年度の営業利益は、調整後営業利益の増加に加えて、日本におけるたばこ事業運営体制強化施策等の費用の剥落により、前年度比31.0%増の6,536億円となりました。

当期利益(親会社所有者帰属)

2022年度の当期利益は、営業利益の増加が⾦融損益の悪化を大きく上回り、前年度比30.8%増の4,427億円となりました。

為替一定ベースcore revenue

2022年度の為替一定ベースのcore revenueは、前年度比4.8%増の2兆3,385億円となりました。

為替一定ベース調整後営業利益

2022年度の為替⼀定ベースの調整後営業利益は、たばこ事業および医薬事業での増加が加工食品事業における減少を上回り、前年度比9.0%増の6,657億円となりました。

資産合計・資本合計・自己資本比率・親会社の所有者に帰属する持分

当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度末に比べ7,739億円増加し、6兆5,481億円となりました。これは、為替影響によるのれんの増加があったことに加え、現金および現金同等物の増加があったこと等によるものです。
当連結会計年度の資本合計は、前連結会計年度末に比べ7,307億円増加し、3兆6,168億円となりました。これは、配当金の支払いがあったものの、在外営業活動体の換算差額の増加があったことに加え、親会社の所有者に帰属する当期利益の計上による利益剰余金の増加があったこと等によるものです。

手元流動性・有利子負債

連結キャッシュ・フロー

当年度末現在における現金および現金同等物は、前年度末に比べ1,452億円増加し、8,669億円となりました。

1株当たり配当金・配当性向(連結)

親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)・総資産税引前利益率(ROA)

1株当たり当期利益(EPS)・1株当たり親会社所有者帰属持分(BPS)

株主総利回り(TSR)