コミュニティインベストメント

JTグループが持続的に成長するためには、社会の持続的な発展に貢献することが必要不可欠であると考えています。JTグループコミュニティインベストメント基本方針PDFを開くでは、その目的を「包摂的かつ持続可能な地域社会の発展へ貢献すること」と定めています。すべての人は社会の一員として受け入れられるべきであり、包摂的かつ持続可能な地域社会は事業にとっても重要であると考えています。私たちは、この方針に基づき、責任ある地域コミュニティの一員として、幅広いステークホルダーとともに、社会課題の解決に向けて取り組んでいます。

重点領域

包摂的かつ持続可能な地域社会の発展のために、国内外の様々な団体とのパートナーシップを通じ、世界各地で様々なプログラムを実施しています。2025年には、世界65カ国で544のプログラムを実施しました。

JTグループのプログラムは、グローバルな社会課題および地域特有の課題に対応するように設計されており、次の3つの領域を重点領域として位置付けています。

ターゲット

包摂的かつ持続可能な地域社会の発展を目指し2015年から2030年の間に、1,000億円の投資を行い、従業員が30万時間のボランティア活動に従事することを目指します。

ターゲットに対する進捗

2015年より、事業を展開する国・地域において、「格差是正」「災害分野」「環境保全」を重点領域とするコミュニティインベストメントに取り組んでいます。2024年度までの累計投資額をもって、2030年度までの目標投資額600億円を達成したことから、目標投資額を1,000億円に引き上げることとしました。
2025年度までの累計投資額は729億円に達し、新たな目標に対する進捗率は73.0%となりました(前年値:655億円)。また、従業員が就業時間内に従事したボランティア活動の累計時間数は29.6万時間に達し、目標に対する進捗率は98.9%となりました(前年値:26万時間)。
JTグループは、今後も、包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。

コミュニティインベストメント活動の進捗を示した図であり、地域社会への投資目標1,000億円のうち2025年時点で73%にあたる729億円を達成。従業員ボランティア活動は2030年の目標である300,000時間の内、2025年時点で98.9%にあたる296,595時間を達成している。

2025年のコミュニティインベストメント実績

2025年にJTグループは地域社会に74億円を投資し、40万人と654団体を支援しました。投資における受益者数は40万人、支援した受益団体数は654、就業時間内にボランティア活動に従事した時間は36,083時間に及ぶことを示している。

効果の測定・管理

JTグループは、Corporate CitizenshipによるBusiness for Societal Impact (B4SI)別窓で開く※1フレームワークを用いて取り組みの実績およびインパクトを測定しています。
2025年には、当社グループが事業を展開する国々において、地域社会への貢献として約74億円の投資を行いました。すべてのプログラムがJTグループコミュニティインベストメント基本方針に則り、社会的インパクトを与えられるよう、より正確な測定と開示に取り組んでいます。

企業の社会貢献活動の効果を測定・評価するための国際的な基準である B4SI(Business for Societal Impact) を示すロゴ。

※1

企業活動の社会的インパクトを効果測定する国際基準


コミュニティインベストメント

JTグループでは、お客様を中心として、株主、従業員、社会の4者に対する責任を高い次元でバランスよく果たし、4者に対する満足度を高めていくことを経営理念に掲げ、事業運営を行っています。私たちが持続的に成長するためには、経営理念に基づき、社会の持続的な発展に貢献することが必要不可欠であると考えています。私たちは、責任ある地域コミュニティの一員として、自らが事業を行っている地域社会における重要な課題に対し、以下に基づき、幅広いステークホルダーとともに、さまざまなコミュニティインベストメントに取り組んでいきます。

格差是正

JTグループでは、包摂的社会の実現に向け、多くの団体とのパートナーシップを通じ、地域社会の人々のニーズに応えるさまざまな支援を行っています。多くのコミュニティにおいて、清潔な水、食べ物、教育など、私たちが当たり前のように享受していることが、容易に享受できないという現状があります。私たちが関わる世界中のコミュニティのために、この状況をできる限り変えていきたいと考えています。

災害分野

災害分野においては、被災地における支援活動のほか、災害リスク軽減に向けた活動に平時から取り組むことで、災害に強い地域づくりに貢献しています。

環境保全

世界各地で森林保全や生物多様性の保全、環境美化に取り組んでおり、これらの取り組みには従業員もボランティアとして参画しています。

B4SI

Business for Societal Impactの略です。JTグループは、Corporate CitizenshipによるBusiness for Societal Impact (B4SI)フレームワークを用いて取り組みの実績およびインパクトを測定しています。

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