【第6回】 H ZETTRIOの ヘンカヲタノシムblog by SPEED MUSIC

どうも、H ZETT NIREです。
少しずつ暖かくなって、花粉の季節となってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

tvkで毎週水曜22:55から絶賛放送中の「SPEED MUSIC ソクドノオンガク」。毎回様々な場所で演奏しているこの番組ですが、2月後半からは「難波田城」編に突入しました。

埼玉県富士見市の難波田城公園。演奏したのは移築復元された古民家です。とても趣のある家屋でした。

こちらの収録、裏話を申しますと…たいへん寒かったです。VR版の映像御覧いただくと、

息が白いです。今年は暖冬と言われてますが、この収録日は非常に気温が下がりました。前日は雪が降っていたくらいです。

古民家の室内とはいえ、土間なのでほとんど外だったんですよね。我々は体を動かしている(演奏している)のでまだましなのですが、スタッフのみなさん大変だったのではないでしょうか。お疲れさまでした。

まあ、我々はスキー場や、年末のカウントダウンライブを屋外で演奏したこともありますからね(笑)。大分、昔ではありますが。

と、そんなことも考えつつ難波田城編何週か続くと思うのでぜひご覧ください。

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さて。
今回は、いよいよ「高知竜馬マラソン」を走ってきました。

(今回は走っている最中の写真がありません。すみません)

今まで出場した3回のマラソンはすべて東京での大会でして、地方は初めてです。前日に高知入りして、ご飯をたくさん食べて早寝して翌朝に備えました。

実は今回の大会の10日ほど前に左膝を痛めてしまい、最後まで走りきれるか非常に不安でした。
おまけに当日は朝から雨。雨の中長い距離を走るのも初めてです。

そんなこともあり、スタート前に整列してる時には非常に緊張しました。口の中がカラカラです。



私、普段ライブ前に緊張することは全くありません。
これは、事前にしっかり準備してからライブに臨んでいるうえに、長年一緒に演奏している、信頼おける仲間がいるからなんだなあと今更ながら思いました。ありがたいことです。


...そんな感慨にひたっているうちに号砲がなり、レースが始まりました。

色々と不安があるので最初はゆっくり目に走り始めます。つい楽しくなってスタートダッシュしてしまいがちですが、自分を抑えます。

最初に走ったマラソン大会では、前半飛ばし過ぎて後半フラフラになってしまいました。後半に余力を残したければ、前半はできるだけ抑えなければいけません。
手痛い失敗も、後から経験として役に立ちます。


市民マラソン大会では、沿道で大勢の人が応援してくれます。今回も非常に大勢の地元の方々が応援してくれました。

高知だけによさこいの鳴子…? というのですかね。音がでるやつを持って応援してくれる方がたくさんいます。楽器を演奏してくれている吹奏楽? のみなさんもいました。

それから、ナンバーカードに書かれた出身地?(どこから参加したか、私なら東京都)を見て「東京からわざわざありがとう!」と言ってくれる方もいました。非常にうれしいものです。



走っていると周りには色んなランナーがいます。
今回はなんと走りながらスマホで普通に通話してる人がいました。

「いま? マラソン走ってるところ~」

ってそれどうしても今話さなきゃいけない内容なのかよ(笑)! と心の中でツッコみました。余裕があるというかなんというか。

あと沿道の「がんばれー!」という声援に対して「私もうダメでーす!!」と大声で(全力で)叫び返す女性ランナー。それだけ大声で叫べればまだ大丈夫だろう! とまたしても心の中でツッコみました。

市民マラソンは本当に大勢の人が一緒に走ってます。みんなそれぞれ目標や目的があるとは思いますが、ライバルというよりは同じゴールを目指す「仲間」に近い気がします。



といった感じで、色々考えたり景色をみたりしていたら30kmまで来ました。途中にあった激しいアップダウンのせいで、かなり足にきてます。ここからが正念場です。

息も絶え絶えの苦しい中で、給水所のボランティアの方々、沿道のみなさんの応援が本当に身にしみます。人の優しさのありがたみで、毎回泣きそうになります。


そして最後の急な坂をなんとか登りきり、ようやくゴールに!。
昨年参加した大会ではひどい表情でゴールしたので、今年はできるだけ笑顔で、と心がけました(笑)。

ゴールしてしまえば、途中の苦しさは吹き飛びます。
満足感と達成感に浸りながら、帰宅の途につきました。

市民マラソンは苦しい中で、人の優しさにふれ、自分の弱さを知ることができます。
また来年もどこかの大会に出場できれば良いなと思っています。



それではまた~。

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