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株主の皆様へ
2025年度 第2四半期実績(1~6月累計)
為替一定ベース*1 Core revenue*2
- 1兆7,245億円前年同期比+14.2%↑
為替一定ベース 調整後営業利益*3
- 5,651億円前年同期比+24.7%↑
- たばこ事業におけるオーガニックベースでの好調なパフォーマンスに加えて、ベクター社の買収効果もあり、大幅な増収増益となりました。
財務報告ベース 四半期利益*4
- 3,199億円前年同期比+4.8%↑
- 金融損益の悪化及び法人所得税費用の増加があるものの、営業利益の増加により増益となりました。
2025年度 通期業績 修正見込(1~12月)
為替一定ベース Core revenue
- 3兆2,860億円対当初見込増減+540億円↑
前年度比+8.4%↑
為替一定ベース 調整後営業利益
- 8,620億円対当初見込増減+470億円↑
前年度比+14.6%↑
財務報告ベース 当期利益*4
- 4,940億円対当初見込増減+440億円↑
前年度比+175.6%↑*5
第2四半期決算の詳細、及び過去の業績・財務状況の推移につきましては、当社ウェブサイト掲載の各種資料をご覧ください。
投資家説明会資料
業績・財務ハイライト
医薬事業について
当社は2025年5月7日に、塩野義製薬株式会社への医薬事業の承継及び鳥居薬品株式会社の株式の譲渡に係る合意について公表しております。
最新の情報につきましては、当社ウェブサイトのプレスリリースをご参照ください。
プレスリリース一覧
配当及び株主還元
2025年度 中間配当
- 104円期末配当104円(予想)と合わせて、
1株当たりの年間合計 208円(予想) - 支払開始日:2025年9月1日
株主還元方針
- 株主還元方針については、「4Sモデル」及びJT Group Purposeに基づく経営資源配分方針で掲げる「中長期に亘る持続的な利益成長に繋がる事業投資を最優先」と「事業投資による利益成長と株主還元のバランスを重視」という観点から、以下のとおりとしています。
- 強固な財務基盤*6を維持しつつ、中長期の利益成長を実現することにより株主還元の向上を目指す
- 資本市場における競争力のある水準*7として配当性向75%を目安(±5%程度の範囲内で判断)とする
- 自己株式の取得は、当該年度における財務状況及び中期的な資金需要等を踏まえて実施の是非を検討
株主還元の詳細につきましては、当社ウェブサイト掲載の資料をご覧ください。
株主還元方針・配当