JTグループの取り組み
災害分野
災害分野においては、被災地における支援活動のほか、災害リスク軽減に向けた活動に平時から取り組むことで、災害に強い地域づくりに貢献しています。
2025年には、災害分野に関する71のプログラムを実施しました。
災害への備え:Preparedness
持続的な地域社会の発展に寄与することを目的とし、災害捜索救助隊の育成支援など、リスク軽減に向けた平時の活動支援を行っています。
緊急支援:Disaster Relief
国内外での災害発生時には、グループ各社で連携し、被災地への緊急支援に取り組んでいます。
復興支援:Disaster Recovery
被害が甚大な災害において、より良い復興(Build Back Better)を目指した中期的な復興支援活動に取り組んでいます。
ピースウィンズ・ジャパンとのパートナーシップ
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(ピースウィンズ)は、災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。
JTは災害分野の取り組みの一環として、2016年からピースウィンズとパートナーシップ協定を締結しています。2025年には、2022年に締結した3カ年協定の期間満了に伴い、ピースウィンズとの間であらためて協定を締結しました。
本協定では、災害発生時の被災地支援をより迅速かつ円滑に展開すべく、これまで取り組んできた平時からの支援体制の強化に加え、世界各地で頻発する大規模災害等への対応に向けて、海外での活動を担える人材の育成や資機材の整備等、海外即応体制の構築も含めた支援体制の一層の拡充を図ります。

©ピースウィンズ・ジャパン
具体的には、ピースウィンズによる以下の取り組みを支援します。
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International Search and Rescue Advisory Group基準に基づく広範囲かつ継続的なSearch and Rescue(SAR)訓練及び人的配置によるチーム育成
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国内外の大規模災害時の受援及び派遣を念頭に置いた、合同訓練の実施等による海外のSAR活動団体との強固な連携体制の構築
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ピースウィンズのロジスティクス能力の強化及び救命活動に必要な装備・資機材の整備
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大規模災害による被災が想定される自治体や病院等との支援協定締結、支援団体や医療関係者との連携体制構築を含む、国内外のステークホルダーとの関係強化
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多機関協力型フィールドホスピタル実現に向けた、ロジシステムの構築や実働訓練
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国内及び東アジアをはじめとした国外の有事に対応するための準備