え?そうだったのJT

Q4.これからどうやって成長していくの?

事業投資を最優先することにより、将来に亘って持続的な利益成長につなげていきたいと考えています。これは、JTグループの経営理念である、お客様を中心とした「4Sモデル」を追求していくという考えが土台になっています。

経営理念「4Sモデル」の追求

私たちJTグループは、経営理念として「4Sモデル」を掲げ、私たちの活動における最上位の概念として位置付け、これがJTグループの組織全体を動かすエンジンとなっています。「4Sモデル」とは、お客様を中心に株主、従業員、社会の皆様に対して、いずれにも偏らず高い次元で責任を果たし、それぞれの満足度を高める私たちの決意を示したものです。

「4Sモデル」の追求が生む強力な財務基盤と企業価値

この「4Sモデル」の追求により、持続的に利益成長を実現し続けてきた結果、現在、財務の健全性を示す親会社所有者帰属持分比率は51.8%、収益性を示すROEは17.2%、ROAは12.4%となっており(2016年度実績)、強力な財務基盤と高い収益性を維持し続けています。また、外部評価の目安である格付機関からも、ムーディーズがAa3、S&PではAA-と、日本企業のなかでもトップクラスの評価がなされています。

2016年度実績

親会社所有者帰属持分比率 ROE 長期債務格付け
51.8% 17.2% ムーディーズ Aa3
S&P AA-

こうしたJTの事業活動とその成果は、市場からも高い評価を得て、株価も順調に推移し、企業価値を着実に向上させてきました。

JT株価の推移(上場~2014年12月30日

一貫した事業投資と変化への対応力でさらなる利益成長を目指す

強固で健全な財務体質と収益性の高さ、そして市場からの高い評価をバックボーンとしつつ、私たちJTグループは、今後も、お客様を中心とした「4Sモデル」のコンセプトに基づき、利益成長の中核かつ牽引役であるたばこ事業において、魅力ある新商品の開発へ、ブランドの強化へ、既存市場へ、新規市場へ、未知の領域への事業投資を着実に実行していきます。

また、将来の利益成長を補完するためには、医薬、加工食品事業の成長も必要不可欠な要素と考えています。

厳しい事業環境のもとにあっても持続的な利益成長を達成すべく不断の努力を継続してまいります。