JTグローバル奨学金制度

JTは、国際交流の促進と人材育成を目的として1998年度に「JTアジア奨学金制度」を創設し、アジアの国・地域から日本に留学する私費留学生に対して奨学金を給付してきました。

近年のアジア諸国の経済成長やJTグループのグローバル化などの環境変化を踏まえ、JTは、2019年度の奨学生募集より「JTアジア奨学金制度」を「JTグローバル奨学金制度」に変更し、奨学生の募集対象をアジアを含めたJTグループが事業所を展開している国と地域へ拡大しています。

「JTグローバル奨学金」では、奨学生に対し、奨学金の給付による修学や研究の支援に加え、社会の持続的発展に貢献できる優秀な人材の輩出に寄与することを目的とし、年2回の交流行事を開催しています。

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2018年活動実績

現役奨学生数
奨学生データ
(参考)1998年からの累計奨学生数

JTグローバル奨学金制度活動リポート

2019年度交付式&第1回交流行事

日時

2019年6月14日(金)~15日(土)

内容

新規奨学生への奨学金交付式、及び2019年度第1回交流行事を開催しました。

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交付式では小川執行役員(サステナビリティマネジメント担当)より8名の新規奨学生一人ひとりに交付証を授与し、その後2019年度JTグローバル全奨学生、JTアジア奨学生OB/OGとJT社員で懇親会を開催しました。

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交付式に先立ち、JTグループ事業所訪問として食品開発センター(テーブルマーク㈱)を訪問、翌日には日本文化体験として「切子グラス」「提灯」を制作しました。

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2019年度JTグローバル奨学金 交付式・第1回交流会 感想レポート

(奨学生から頂いたコメントの体裁を掲載用に一部整えています。)


  • 交付式での奨学生代表の挨拶を聞き、今まで自分が一人で日本へ留学する日々の中にあった大変さと家族や友達から離れる寂しさを思い出しましたが「自分は一人ではない。」と思いました。そして、JT役員からの私たち奨学生に対する要望を聞いて、あらためて一生懸命自分の学業と研究に尽くし、将来この社会に役立つ人間になる、という使命を感じました。


  • JT役員の話や新規奨学生代表のスピーチを聞き、改めてJTグローバル奨学金をもらった意味や期待されていることを考えさせられました。恵まれた機会を活かし、存分に研究に打ち込まなければならないと強く思いました。


  • JT奨学金のおかげで生活費に困る事がなくなったので、精神的に不安なく自分の研究や学業に専念できるようになり、ボランティア活動も含め毎日楽しく過ごせるようになりました。JTグローバル奨学金に感謝の気持ちでいっぱいです。


  • 研究室に籠っているだけではふれることのできない幅広い世界に関する知識を得ることができました。また、奨学生同士の研究について意見交換もできました。他分野からの意見をもらう機会はそう多くないのでありがたい場でした。今回得られた知識や経験は、今後自身の研究に役立てたいと思います。


  • 最近は異なる民族間での争いや不穏な状態が続いていますが、私たち受給者の多くがそれぞれの専門分野で成功し、謙虚にそれぞれの目標を達成したいと同じような考えをもっていることが分かり、安心したのと同時に、私たちの社会をより良いものに変えたいと強く思います。 このようなイベントは、私たちのような学生にとって非常に貴重です。私がJTグローバル奨学金から教えられたことは、最先端の技術や国際的な標準を学ぶだけでなく、各々の文化の価値や、その価値を次世代へと受け継いでいくことも重要だということです。


  • JT奨学金がアジア奨学金からグローバル奨学金に変わったことによって、国際色豊かな奨学生と交流する貴重かつ有益な時間を過ごすことができました。来年2月の交流式で良い研究報告ができるように、JT奨学生としての誇りと自覚をもって研究を頑張りたいと思います。


JTグローバル奨学金に関するお問い合わせ

日本たばこ産業株式会社
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル
サステナビリティマネジメント部

Tel

03-5572-4290

Fax

03-5572-1443