事業活動に伴う環境負荷状況

JTグループでは、事業活動で利用するエネルギー、水、原材料などの状況や事業活動の結果排出される温室効果ガス、排水、廃棄物などの状況を把握し、環境負荷低減に取り組んでいます。

事業活動と環境負荷の概況(国内)

集計対象範囲:国内JTグループ
集計期間:2016年1月〜12月

エネルギー:「エネルギー使用の合理化に関する法律」で定められている換算係数で算定
温室効果ガス:原則「地球温暖化対策の推進に関する法律」で定められている2009年換算係数で算定
NOx(窒素酸化物):「環境活動評価プログラム」より算定
SOx(硫黄酸化物):使用燃料の硫黄分、密度、脱硫装置の効果率からSOxに換算した排出量を算定

たばこ製造におけるエネルギーと水の利用

原料工場では、葉たばこに熱と水分を加え、葉脈を分離して葉肉を取り出し(除骨)、葉肉を均一に配合したあと、熱を加えて貯蔵・熟成に適した水分量に調整します。製造工場では、各種の原料に熱と水分、香料を加えてよく混ぜ合わせ、細かく刻みます。そのあと、熱を加えて水分量を調整し巻き上げます。これらの工程において機械を動かすために電気を使用します。

冷凍うどん製造におけるエネルギーと水の利用

冷凍うどんは、小麦粉や水などの原材料を混ぜ合わせた生地を熟成、麺状にカットした後、熱湯でゆで上げ、流水で冷やして、風味やコシを保つため急速冷凍して造られています。工場では、ゆで上げ・冷却の工程で水や熱エネルギーを使用し、冷凍工程や自動化された機械を動かすために電気を使用します。